Googleアドセンスの審査に通らないことのないよう、取得方法の手順・やり方を2020年最新の情報で最初から解説していきます!
Googleアドセンスは審査が定期的に変更されるので、古い情報を頼りに審査に挑むと、スムーズに取得できない方が多い傾向にあります。
また、前提ではありますが『正解はGoogleしかしらない』ということもあり、100%確実にアドセンス審査を通過するブログはありません。
しかしながら、2020年版のGoogleアドセンスの規約や僕が取得・指導した人のデータを元に、より審査を通りやすくする方法をお伝えしていきますね。
さらに、アドセンス広告の収益やクリック率を上げる方法や、僕が実際に稼げた経験を元に『目安』も暴露していきます。
だてっちです!
アドセンスの審査ってサクッと通る人となかなか通らない人がいるのですが、少なくともここでお伝えする内容をきちんとこなせばほぼ確実に通ると思います。
年々審査が厳しくなっているように思えるアドセンスではありますが、Googleの理念を考えればある意味普通のことをやればいいだけなんですよ。
Googleアドセンスの取得をこれから行う方も、落ちてしまって通らない!という方にも参考になる内容となっていますのでぜひ、確認しておいて下さい。
Googleアドセンスとは
「Google AdSense」(グーグルアドセンス)は、自分の運営しているWebサイトに広告を掲載することで、そのユーザーがクリックした回数などにより収益を得る事が出来る広告配信サービスです。
アドセンス収益はサイトの運営費だけではなく、訪問者の多いWebサイトでは桁違いの収入を生み出す事が出来る為、個人ブログにアドセンス広告を載せて、生計を立てている方も少なくありません。
このアドセンスに広告は、自分のサイトによって的確な広告が表示されるので、サイト自体の質を下げるような物ではない事も、メリットに挙げられます。
アドセンスは一度取得してしまえば、広告の貼り替えはほとんど不要です。テスト的に広告の種類を変更する時はその限りではありませんが、とても管理のしやすい広告。
さすが、Googleが提供している広告だけあって、検索エンジン上で扱うには最も簡易的に収益を得ることができるサービスといっても良いでしょう。
つまり、アドセンスはアクセス(PV)さえ集めれば、後は適切な位置に広告を貼っておけば勝手に収入が発生するためコツさえ掴めば簡単に毎月のお金を増やすことができるということ。
- 広告の位置
- クリック単価
- クリック率
については、僕の実体験のデータとともに解説しているので、参考にしてみてください。
本当に、アクセスを集めるコツさえ極めることができれば、成果型報酬で稼ぐよりも遥かに安定的に稼ぎ続けることが可能、といっても過言ではないでしょう。
そして、今後ある程度まとまった金額を稼ぎたいのであれば尚更、アドセンスで稼ぐスキルを身に付けておいた方が圧倒的に良いわけです。
Googleアドセンス取得方法・審査の手順
それでは、実際にアドセンスを取得するまでのプロセスを解説していきます。
勿論、こちらは最新版なのでここで解説していることをしっかりと実施出来れば、誰でも取得する事が可能になりますよ!
とはいえ、毎年細かい規約などは変わったりしていますので、ちょこちょこ更新していきます。
例えば、以前はアドセンス広告の掲載数が1記事あたり”3つ以下“と決められていましたが、今では無制限ですよね。
その他にも取得や収益に関する規約は都度変更されていますので、ガチで最新の情報はGoogleアドセンスの管理画面で検索するか、僕へ問い合わせてみて下さい。
ちなみに、新しいサイトにアドセンスを表示させるには『サイトの追加』が必要になりました。
これからはブログを作るたびに新しいブログの審査を通過する必要があるんですね。
複数ブログにアドセンスを表示させる方法はこちらを参考にしてください。
手順1:審査用ブログの作成
先ずは、アドセンスを取得する為に最も重要な審査用ブログの開設をします。
因みに、以前は無料の日記ブログ(例えばシーサーブログ等)でもアドセンスの審査に合格する事が出来ましたが、2016年のある時期を境に利用する事が出来なくなりました。
ただし、独自ドメイン化すれば申請・取得が可能であり審査は通ります。ただ、それでは“無料ブログ”ではないですし、ほとんどメリットないですよね?
どうせ少ない金額であろうと、お金がかかるのであれば最初からWordPressで初めておいた方が圧倒的に効率がいいんです。
その理由についてはこちらで解説している通りですので、本気で稼ぎたい方は確認しておいて下さい。
それでも、『自分は無料ブログでいくわ!』という方はもちろんOKです。
実は僕も無料ブログでアドセンス審査を通しましたし。実際に無料ブログで学べたことは僕にとっては結構多かったです。
ただ、その当時はもっと簡単だったんですよね^^;
結局、毎月3万円〜5万円以上、それこそ20〜30万円以上稼ぎたい方は絶対にWordPressで運営していくほうが良いので、どのみち独自ドメインの取得は必要になってきます。
独自ドメインについてはこちらを参考にしておいて下さい。
このような理由もあり、最新の情報を知らない方はアドセンスは取得する事が難しくなってしまうケースが多いです。
わかっていれば対策は簡単に出来るでしょう。
次に、何を使って審査用のブログを書いたら良いのか?
こちらでは前述したように、『WordPress(ワードプレス)』を推奨しています。
このWordPressは、
- 機能面
- 自由度の高さ
- サイトの構築のし易さ
などにメリットが多く、Google(検索エンジン)からの評価も高いため、今では誰もが使用しているプログラムです。
Google自体が『WordPress』の利用を推奨してるだけあって、信用度・信頼度は断トツだということですね。
アドセンス第一次審査
WordPressの準備が整ったら早速、審査用ブログを準備していきます。
アドセンス審査を通すにはもちろん、ブログ内の記事が必要であり、またその書き方も重要です。
逆に言ってしまえば、審査用のブログの書き方1つで審査を通るか否かがハッキリと分別されてしまうので、こちらで紹介する項目をクリアしている記事を投稿する事をオススメします。
- 1記事あたりの文字数は500文字~1,200文字以上
- 訪問者にとって価値のある記事・話題
- サッカーやスポーツ・料理などコツやルールなど、とにかくあなた自身が好きな事を書く事
- 画像や動画は使用しない
- 広告などは一切使用しない
- アドセンスのポリシー違反をしないようにする
- 記事の投稿日はしっかりずらす(3日に1記事ぐらいのペース)
- 審査中も記事の投稿ペースは守り忘れないようにする
これらの項目は、アドセンス審査に欠かせないないよう。1つでも怠ってしまうと審査に通らない可能性が高くなりますし、正直言って通らなかった場合の理由も後から分析しづらくなってしまいます。1つ1つ詳しく解説しますね。
記事の文字数・記事数
アドセンス審査用ブログには1記事あたりに必要とされる最低限の文字数があります。
明確な基準はないのですが、最低でも500〜1,200文字以上にしておいてください。
できれば1,500〜2,000文字だとさらに安心ですね。
その際に、『見出し』を作って記事内の構成を整えておくことも重要で、これをしておくことでGoogleのクローラー(調査プログラムのようなもの)があなたのブログやその内容を認識しやすくなります。
さらには、最初に見出しを設置し、記事の構成をイメージしていくことで、自然とあなたが書く記事の文字数も計算しやすくなりますし、増やしやすくなるでしょう。
で、肝心の記事数は、まずは10記事ほど書いてから申請するようにしていきましょう。
たった1記事では、検索エンジンから認識されづらいですし、価値のある情報を提供しているブログであるとは判断されにくいんです。
※2020年1月5日更新※
最近は完全オリジナルの記事を1000文字前後で5記事投稿したもので審査が通っている事例が増えています。
Search Consoleへのインデックスを行い、上記に該当している方は申請すると意外にすんなり合格しますよ^^
中古ドメインでも合格している事例が多数。
要は、当たり前ですが“インデックスされている”ということが重要なんです。
訪問者にとって価値のある記事・話題
これって結構難しいのですが、ただの日記ブログよりは、あなたの知識を最大限に活用して価値のある情報を掲載した方が良いということ。
もっというなら、あなたは
- 誰かに見られている
- 読まれる内容
ということを意識でした上で記事を書いた方が良いでしょう。
また、『訪問者にとって価値のある内容・話題』というのはSEOを理解しているとすんなり書くことができます。
要は、検索されやすいキーワードやその意味に対して回答していくことで『何を書けば良いのか』ということがわかるわけですね。
そのことについてはこちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にして下さい。
ただし、ここで参考にするのは『キーワードの狙い方』ですのでご了承下さい。
また、今の時点では上位表示は目指す必要はないので、あくまで
- 何を書けば訪問者にとって価値があるのか
- どんな見出しで構成していくべきか
- あなたが書くネタに対して求められている内容とは?
このことを知るための参考としてください。
通過した・報告があったジャンル
- お出かけ系:5記事
- ゲーム系:25記事
- 債務整理:6記事
- アウトドア系:12記事
実例を下の方でご紹介していますが、ポリシーに違反しない限りはだいたい合格します。
アフィリリンクがあっても画像があっても合格する事例は多数です。
実際に僕も作成したサイトは最初からキーワードを狙い、マネタイズを狙った記事ばかりです。
好きなこと・得意なことを書く
アドセンス審査用にかく記事の内容やネタは、あなたが興味のあることや得意なことで記事を書いた方が良いでしょう。
なぜなら、その方が価値のある情報を提供できますし、何よりどんどん作業が進むからですね。
正直いって、アドセンスで稼ぎたいと思っているのであれば、審査用のブログ記事にいつまでも時間をかけてしまうのは非常に勿体ないことですし、実は『稼ぐ』ということに対してはあまり意味もありません。
そして、上でお伝えすたように、どんな見出しで構成していくべきか、という視点も予め備わっているわけですし、細かい記事の内容についてもすぐに思いついたりして、文字数も稼ぎやすいですよね。
ある程度でいいので、キーワードを意識して構築していくとより価値のある情報であると判断されやすいと考えられます。
画像や動画は使用しないでおく
アドセンス審査用のブログは、画像や動画は掲載しない方が無難でしょう。
もし、その画像や動画が著作権のあるものですと面倒なことになりますし、Googleから何かしら不適切であると判断されやすい可能性が高くなります。
ただ、フリー画像や公式動画を掲載していてすんなり通っているサイトもありましたので、全てが正しいとは言い切れません。
ここで言いたいのは、少しでも『リスク』と考えられるものに関しては排除していき、消去法的に『なぜ審査に通ったのか』『なぜ通らなかったのか』を知ることが重要だからなんですね。
その方がよっぽど今後のためになるということです。
広告は一切掲載しない
画像もそうですが、広告は掲載しないようにしましょう。
これは、アフィリエイトリンクもそうですし、収益目的のURLの掲載はしないようにしておきましょう。
『せっかく書いたんだから審査が通るまで楽天やamazonのリンク貼っておこう!だって読んでる人の役にも立つし少しでも稼げるじゃん♪』
この思考は一切捨てて下さい(笑)
今そんなことに時間を割く必要はなく、言ってしまえば見出しをきちんと作成し、テキストのみで価値のある情報を掲載しておけばアドセンス審査は通るということ。
審査が通れば収益を上げることはできるようになるわけですし、結果的に稼げるようになるまでの期間も早くなりますよ。
また、その広告リンクや画像がGoogleアドセンスから『不適切』であると判断される可能性も高くなりますので、使用しないでくださいね。
アドセンスのポリシー違反をしないようにする
そして、アドセンスポリシーを違反しないようにするには以下の内容を必ず守って下さい。
- アダルト コンテンツ
- 危険または中傷的なコンテンツ
- 危険ドラッグおよび薬物に関連するコンテンツ
- アルコールに関連するコンテンツ
- タバコに関連するコンテンツ
- ギャンブルとゲームに関連するコンテンツ
- ヘルスケアに関連するコンテンツ
- ハッキング、クラッキングに関連するコンテンツ
- 報酬プログラムを提供するページ
- 不適切な表示に関連するコンテンツ
- 衝撃的なコンテンツ
- 武器および兵器に関連するコンテンツ
- 不正行為を助長するコンテンツ
- 違法なコンテンツ
これらは、Googleアドセンスが提示している基準の項目でもあります。
これらを分かり易くまとめると、『子供に見られても問題ない内容』こちらを意識していけば問題無いですね。
『よくわからない』とうい方は僕に確認していただいても構いません。
100%正解を言えるわけではありませんが、アドバイスはできます。
記事の投稿日
アドセンス審査において、まず最初に10記事程度で申請をしたら、その後は3日に1記事くらいを目安に記事を更新しておいた方が良いでしょう。
その方が、『価値のある情報を提供しているブログ』であると評価されやすいと考えられています。
実際に、検索エンジン上では更新が完全に止まっているブログの評価は落ちていきやすいと言われていますし、私もそのことを実感しています。
審査中の記事投稿ペース
もし、ある程度の記事を書き続け、溜めておくことができるようであれば『投稿日』を設定し、上でお伝えしたように最低でも3日に1記事投稿を心掛けておきましょう。
何度も言いますが、アドセンス審査に確実に通過しておきたい方ほど“念には念を”です。
アドセンス審査申し込み・手続き
審査用ブログの投稿記事の準備が完了した方は、いよいよグーグルホームページにて、アドセンス取得の申し込みになります。
申し込みを押すと、ウェブサイトという項目がありますので、自分の『審査用ブログのURL』を記入。
コンテンツの言語は『日本語』にしましょう。
この時点で無料ブログなどは、独自ドメインを持っていない為、はじかれてしまいます・
WordPressは独自ドメインを持つのでバッチリOKです。
進んでいくと『アドセンス利用規約』が表示されますので、確認してから『内容に同意します』にチェックを入れ同意をクリックしてください。
同意をクリックした後は、『支払先住所』を記入するページに移りますので、正確に記入していきましょう。終わったら送信をクリック。
これで1次審査の手続きは完了になります。
アドセンス第二次審査(現在は一次審査と統合)
次に実際に自分のサイトにアドセンスの広告コードを貼るように指示がされます。
ご自身のアドセンスにログインすると、コードが表示されている筈なので
『コードをコピー』をクリックし、ワードプレスに貼り付ける作業に移ります。
[chat face=”1422793293508-e1504541361406.jpg” name=”” align=”left” style=”type1″]画像と多少違う場合がありますが、入力する為のコードが出ていれば問題ありません。[/chat]『WordPress』コードの貼り方
先ず、WordPressの『外観→テーマの編集』を選択。
すると上の様な画面になりますので、矢印が指している、『テーマヘッダー(header.php)』をクリックしてください。
※矢印の部分。 <head> タグの直下に貼付します。
</head> タグの上に必ずあるので、間に貼り付ける形ですね。
すると上の画像のようになります。
この矢印が指している<head>のコードの下に第二次審査で説明した、『コード』を貼り付けて頂く形になります。
※<head> タグの直下に貼付します。
見つけずらいかと思うので、その場合はキードード『Ctrl+F』で<head>のコードの検索を掛けましょう。
これで全ての審査の為の作業が終了になります。
上の例では「<head>」が直ぐ見つかりましたが、中には以下のように「<head>」の中に
<head ○○○○○ ■■■■■ ….>
と、色々と文字が入っている場合があります。
これも同様に、その下に貼り付ければOKです。
アドセンス審査の期間は長い?
審査期間については、1週間〜3週間程度掛かる事もザラにあるので、気長に待ちましょう。
しかし、早い人ですと即日〜2・3日で完了!といったケースもあります。
僕がみたそのサイトは、かなりコンテンツも作り込まれており、きちんとキーワード・見出しを狙い、50記事程あって文字数も4000字弱あったように思います。(笑)
ここまでしなくても良いと思いますが、かなりサクッと取得していましたね。
もう一度いいますが、審査用ブログの最低3日に1日程度の更新はお忘れない様にお願いします。
そして無事審査を合格しますと、Googleから『おめでとうございます』とメールが来ますよ!
Googleアドセンス審査に落ちた?通らない場合のコツ
ここまで、アドセンス審査通過におけるポイントはいくつかお伝えしてきましたが『それでも通らない』という方も実際にはいます。
この原因を本当に知っているのはGoogleのみです。
そこで、一次審査が通らない理由としても最も多いものをお伝えしますので、もう一度確認しておいてください。
審査用ブログで、これらをクリア出来ていない場合はアドセンス審査に通らない可能性が高いです。
- 投稿記事が少ない(最低でも5記事〜は必要)
- 投稿記事の文字数が少なく足りていない(文字数は最低500~1200文字は必要です)
- 投稿記事に画像や動画が使われている(著作権などが絡む可能性もあるので、アドセンス取得記事には入れないようにしましょう)
- 投稿記事の内容に暴力的な表現や、性的描写、誹謗中傷、タバコなどの嗜好品などが含まれている(これらはアドセンスのポリシーに反している為です)
- 投稿記事の中に企業名等が含まれている(企業名等の使用は避けましょう)
- 記事の中にURLが貼ってある
また、大型連休などでGoogle自体が営業していない可能性もあります。
GW・お盆・年末年始は承認作業が行われないので長期休暇を挟む場合は最高4週間程の時間が掛かる場合もあります。
結果が不合格だった時に役立つ合格時の実例
コンサル生の方でも、初心者の方はまず『アドセンスの取得』を行っていただいています。
結局、まずはアドセンスで稼ぐ体感をすること、成功体験を積むことで大きな結果を出すことができるので。
そんなコンサル生の方の貴重なデータを共有しますね!
あなたにとって役立つ情報が必ずあるので、よりリアルな具体例を確認していきましょう!
※2019年に取得した方の情報をわかりやすい表現に変えて記載しています。
アドセンス合格の事例と経緯①
期間:11月末くらいにWordPressインストール。
記事の書き方や投稿の仕方が分からずに、「アドセンス取得記事 実例」などで検索しイメージをつかんだ。
- 12月中旬:自分が書きやすい内容で記事を書き始める。
- 12月24日:初記事投稿を行い合計3記事投稿する。
- 1日1記事を意識しつつ、4語キーワードに対応できる記事は修正。
- 1日1記事修正・更新。
- 画像などは一切入れてません。
- どの記事も1200~1700文字程度
- 自分で実行した内容の特化型ブログ
1月2日:なかなか作業時間が取れない焦りもあり、5記事投稿の状態で、アドセンス申請
合格に時間がかかるだろうという思いと、作業時間の確保の難しさから、申請しながら記事を増やす方が効率が良いと感じた。
1月3日:アドセンス合格通知が届く。結果、5記事で合格!
アドセンス合格の事例と経緯②
- 12/25:8記事目でアドセンス申請。(ドメインを取得して8~10日くらい)
1記事約2000文字の特化ブログ記事で年越しも合否は来なかったが、そのまま投稿した。
- 1/3:アドセンス合格メール(15記事投稿済)
1記事1000文字程の記事も2~3個あり、あとは全て2000文字程。
画像は無料画像を挿入していた。
アドセンス合格の事例と経緯③
- 記事数12
- 文字数1500前後
- 画像、リンクは一切なし
- プライバシーポリシーは設置済み
- 申請日:12/30
- 合格日:1/6
合格までの期間2週間ほど(12/21にサイト構築)
アドセンス合格の事例と経緯④
- 1/3:8記事、文字数1500~2000でアドセンス申請→以降、1/4・1/6・1/7と記事投稿
- 1/7:計11記事で合格通知が来ました。
合格までの流れは以下の通り。
アドセンス申請時はプライバシーポリシーの設置無し。
1/4プライバシーポリシー設置完了。
1/4にサイト名がいまいちな気がして変更。
1/4サーチコンソールの設定がしっかりと出来ていない事に気づき慌てて設定完了。
画像はアイキャッチ画像のみ設置し、全てフリー画像から取得。
記事投稿と合わせて、投稿記事を見直しながら修正更新を続けた。
[box01 title=””]ブログ・記事の内容は【地元の特産品・観光スポット・季節の行事・など】で基本はリライト記事。
自分の同一のドメインの中にあるコンテンツを、類似させないようにポリシーを意識を。
コンテンツは良くても、サイト内でカテゴリーや記事のないようが被ることで不合格になっている人が多い。
自分の記事の中で類似するコンテンツは一つにまとめる。
[/box01]冒頭の「こんにちは。○○です」という決まり文句は、全てのページに記載すると複製と見なされる可能性があるので、定型文の部分は削除する。
「アドセンスの審査には、付加価値が必要である。付加価値とは、単に商品のレビューを複写するだけでなく、その値段や購入場所、使用した本人にしか分からない感想などを付加した物に、ユーザーが価値を与える事である。」とも記載されているので『一般論だけじゃなくて、自分の意見を織り交ぜて独自性を作る』こを意識した。
アドセンス合格の事例と経緯⑤
1/10:6:00に1回目の申請
1/10:21:00頃プログラムの利用要件を満たしていないとgoogleから返信あり。この時、記事数は1/1から1件ずつ投稿し10記事の状態。
1/11→15:00頃2回目の申請
1/12→11:00合格の連絡。申請後1記事投稿して11記事の状態。
[box02 title=”再申請にあたって直したところ”]- アイキャッチを外した
- サイトマップの作成
- 否定的な表現ととられそうなところは直した。(これはデメリットを感じる→これは良さが十分に伝わりにくい等に変更)
- カテゴリー分けをもっとざっくり大枠に変えた。
- 文章も自分がその時感じた事や自身が試してみたことだということをきちんと文章に入れていった。(事務的な文にならないように)
- まぎらわしい文章は使わない。(例えば、ユニセックスなどの単語→男女どちらでも使えるなどに変更)
- googleアカウントの名前をきちんとしたものに変更(苗字の1部、名前の1部だけにならないように)
- 文中の改行を減らした。(だてっちさんも言われているように5行に1回くらいで良い)
パーマリンクはキーワードを英字で設定
記事の文字数は2500以上
アドセンスポリシー、お問合せページ有り(ただし完璧なコピぺではなく文字を少し変えた)
記事はすべてサーチコンソールに登録してから申請した
[/box03]アドセンス合格の事例と経緯⑥
ブログジャンル:年末に作成した初詣・十日えびすなど
・お問い合わせは設置
・初投稿:1月5日(土)に1記事。
・その日から 毎日1記事投稿。
・10記事目を投稿してアドセンス申請。
・2〜3日語に合格通知
・文字数:1500~2300文字
・画像:一切なし
・アイキャッチなし
・内部リンク・外部リンクなし
・装飾:なし
・プライバシーポリシー:なし
アドセンス合格の事例と経緯⑦
ジャンル・テーマ:メーカー勤めの設計の仕事に関わる必要な知識・勉強方法をまとめた。
- 記事数:10記事
- 投稿日数:1~3日おき。予約投稿も利用。
- 文字数:1500~2000。一部2000超えもあります。
- カテゴリー:2分類
- 「以前〇〇でもご紹介しましたが・・」と、〇〇に内部リンクを設定
- 画像:なし
- 装飾:黒太文字、赤、アンダーライン
- テンプレート:Xeory Base
- もくじ設定:なし
- プライバシーポリシー:なし
- お問い合わせ先:なし
- サーチコンソール:申請2日前に設置
- 記事の構成(見出しとそれに対する答えになっているか)
- 専門用語は控えた(初心者でもわかるように)。
- イメージしやすいように、身近なものの例を挙げたりした。
- 文章での説明だが、流し読みでも黒太文字だけ見ていけば、必要知識が得られる構造にした。
- マイナス・ネガティブな内容は赤字にし、注意を促すようにしてみた。
アドセンス合格の事例と経緯⑧
- 1/10投稿記事を全部ゴミ箱へ(7記事)
- 1/15に5記事目が完成したので1記事を投稿
- 1/20まで、毎日1記事づつ投稿
だてっちさんの朝の返信で「申請してみましょう」とあったので6記事目投稿後、申請。
[box01 title=”ポイント”]【記事の文字数】
・1156字~2485字 2000字を超えているのは2記事のみ
【意識したこと】
・タイトルと冒頭分にキーワードを入れる
・タイトルに対して私なりの答えをまとめに入れる
・誰に向かって書いているか想定(母子家庭のお母さんに向けて書きました)
【その他】
・サイトマップとお問い合わせフォーム:あり
・プライバシーポリシー:なし
・アイキャッチや画像:なし
・H2の見出しだけブルーで他は殆ど白黒の文字のみのシンプルサイト
・申請1/21:0:45頃→合格通知1/21:17:44
・申請から17時間で通知
アドセンス合格の事例と経緯⑨
- 1/7に10記事で申請
- 1~2日間隔で記事を投稿
- 約二週間1/20まで合格も不合格も何も連絡来なかった
だてっちさんからのアドバイスで問い合わせをしまし、1/23まで何も連絡はなく1/24に合格のメールがきた流れ。
※問い合わせまでにしてたこと
・記事作成投稿からのsearch consoleぐらいをメインにテーマ?の見た目の設定をいじるぐらいしかできてなかった。
・問い合わせ後に、カテゴリー設定をした
[chat face=”1422793293508-e1504541361406.jpg” name=”” align=”left” style=”type1″]また有益な情報が入り次第、追記していきますね![/chat]アドセンス審査でやっておくべき『WOrdPress』(ワードプレス)の初期設定
インストールをしてからそのまま使うよりもオススメの初期設定を、こちらでご紹介していきます。
まず、ワードプレスを開く。
- 設定:サイトのタイトルに合ったキーワードを『キャッチフレーズ』付ける
例えばサイトのタイトル『ゲーム攻略速報』なら『ゲーム攻略の速報をお届け』等
- 投稿設定:『整形』のチェックを外す
- ディスカッション設定:『他のコメント設定』の『名前とメールアドレスの入力を必須にする』のチェックを外す
- ディスカッション設定:『自分宛のメール通知』『コメントが投稿されたとき』『コメントがモデレーションのために保留されたとき』のチェックを外す
こちらはコメントが届いた場合その都度通知が来るのは頻繁過ぎて困る方向けです。防ぎきれないスパムなどで対して問題もないメールが来ることがあって、正直邪魔なのでやっておきましょう。
- ディスカッション設定:『アバターを表示する』のチェックを外す
アバターはサイドバーに出てくるキャラクター画像のこと。ここに時間をかける必要はないですし、アドセンス審査に関係ないので、そういったものは全て排除しておきましょう!
オススメというか、最低限やっておくとアドセンス審査に集中できるので、これだけでも初期設定はしておきましょう。
後々、稼ぐためのブログで初期設定をすることになりますし、軽くみておいて損はないです。
アドセンス審査を通過したらプラグインで管理してもOK!
アドセンス審査に通過したら、実際に収益を上げるためにどんどん記事を上げていくわけですが、アドセンスの設置に関しては
- 一括で一定の位置で管理
- 手入力でコードを挿入
- 短縮コードで手入力
といった手段があります。
『スタイルシート』一括で一定の位置で管理する
こちらの管理方法は、WordPressの『外観』で『スタイルシート』に編集・追記する方法です。
詳しい方法は別途解説しますが、この設定さえしておけば指定の位置に勝手にアドセンス広告が表示されるようになります。
ただ、1つでもコードや文字列を間違えると、表示されなくなったり、記事やデザインも表示に支障が出てしまいます。
もちろん、データの損失もあり得るわけで。
正しく行えば問題ないですし、1度完成すれば最も便利な方法かもしれませんね。
手入力でコードを挿入
こちらはWordPress記事編集画面で、ビジュアルモードとテキストモードがあるかと思いますが、『テキストモード』で任意の位置にコードをそのまま貼り付ける方法です。
こちらの方法は安全性は確実ですが、1回1回コードを貼り付ける必要があり、広告の種類や位置を変更する際にはかなりの手間がかかります。
変更の際は、プレグインを使用するなどして全てにおいてコードを探し、修正を加える必要があるので、例え広告が表示されるとは言えあまりおすすめできる方法ではありませんね。
『プラグイン』短縮コードで手入力
僕は最近ですがこの方法でアドセンスを使用しています。
特におすすめするわけではありませんが、
- AddQuicktag
- AdSense Integration WP QUADS
- Advanced Ads
というプラグインを使用し、任意の位置に短縮コードで掲載しています。
広告の位置を変更することは難しいですが、一括で広告を変更・修正・削除することは超簡単ですし、記事作成中もスムーズに設置が可能です。
2019年以降はこちらを使っていて、結構おすすめです。
『Googleアドセンス』ブログ広告の収益アップと目安
Googleアドセンスの取得を完了した後は、実際に広告の収益を上げる作ことが目標になってくるかと思います。
Googleアドセンスで10万円稼ぐ方法でも解説していますが、収益を最大化するためにはいくつかのコツがあります。
ここでお伝えしている『基本』を徹底的にかつ確実に行うことで、収益はどんどん伸びていきますので、ぜひ参考にして下さい。
アドセンスのクリック率を上げる方法と平均
アドセンスでのクリック率は、平均で0.2%と言われています。
これはアドセンスの収益をメインとしていないサイトも含まれている為に、少ない数字になっていますが、収益をメインとしているサイトのみのデータでは1%~3%。
自分の運営しているサイトのクリック率などは細かく見れるので、アドセンスメインのサイトであれば2%以上、できれば3%を目標に目指しましょう。
持論ですが、目標は少しだけでも高めに設定しておかないと、最低限の基準にすら到達できません。少なくとも僕は常にこのことを意識しています。
次に、クリック単価についてですが、
- PCサイト:40円台
- スマホサイト:30円台
- 広告の表示が大きいと単価が増える
- 平均単価:35円
といった傾向はよく知られていること。
クリック率を上げるには、自分の記事とアドセンス広告がマッチしているとクリック率が高くなるというデータが出ており、アドセンスはこのことを自動的に行ってくれるので私たちは『貼っていけばいい』状態となるためとても管理が簡単ですよね。
更に、アドセンスの重要となる、クリックしたユーザーの動向です。
クリックしてくれたユーザーの購入率が高かったりするとアドセンス広告料が増える事もあります。
逆に、子供向けの記事では、子供はアドセンスから商品の購入などに繋がる可能性はほぼ0%ですよね。
ただ、大人もそういった記事は検索しますので、貼って悪いことはないと思います。
その他に重要な内容はこちらの記事に全て掲載しておりますので、参考にしてみて下さい。
Googleアドセンスで稼げるコンテンツとは?
クリック率を上げる方法はわかって頂けたかと思いますが、次は単価が高いものだったり、ユーザーの購入・成約頻度が高い稼げるコンテンツがあります。
- ECサイト(価格比較サイト)
- 趣味サイト
- マンション等物件など
この3つの共通は、どれも意欲の高いユーザーであることが特徴です。
ネットを使い検索し商品を購入する事に慣れている人が多く、探している時点で購入する可能性が高い、つまり購買意欲と検索の質が高いユーザーになりやすいということ。
さらには、
- クレジットカード(比較サイトや節約術)など
- キャッシング関連の広告
といったものは、使ってもらうだけで収益が貰えるシステムになっていて、最も単価が高くなりやすいコンテンツになります。
【2020年最新版】Googleアドセンス審査通過方法 まとめ
Googleアドセンスは、マネタイズが不要で、とにかく規約に順次て大量にアクセスを集めることができうれば、かなり安定的に稼ぎ続けることができる広告です・
アフィリエイトサイトの運営においては必ず行っておいた方が良いですし、今後のためになります。
最新の情報と推奨されている方法を使う事により、誰でも安心・確実に取得する事が出来ちゃいますので諦めずに取得しておくことをおすすめします。
その理由のついては別の記事で解説している通りですので、もう一度この記事をみながら参考にしてみてください。