日本最大級クラウドソーシングサイトを展開しているクラウドワークス。
このクラウドワークスを利用してのブログ記事の外注の流れや依頼方法を、登録方法・ログイン方法から注意点まで含めてご紹介していきます。
ブログを運営している人や記事を作成している人は、外注への委託を検討している方も多いかと思いますが、実際に発注・募集する方法を具体的に知りたい方も多いですよね。
ここでご紹介する流れを確認すれば、クラウドワークスの利用が初めての方でも実際にブログ記事を依頼する方法がわかります。
[chat face=”1422793293508-e1504541361406.jpg” name=”” align=”left” style=”type1″]ブログで稼ぎたい方は、クラウドワークスでの記事外注化を必ずするべきです。しなくても稼ぐことは可能ですが“稼ぎ続ける”ということを考えた時には必須です。まだ登録していない方はぜひ登録しておいて下さい。僕もこちらで記事を依頼していますし、稼ぎたい方こそ確認しておきましょう。[/chat]クラウドワークスとは
Crowdworks(クラウドワークス)とは日本最大級のクラウドソーシングを中心としたサービスを展開する株式会社の事で、世界の働き方を革命するとくコンセプトを持っています。
クラウドソーシングとはアイデアやサービス、またはコンテンツを取得する為のプロセスであり、細分化された作業などを効率良く行う為に利用されます。
つまり、企業側は外部に業務を外注し協力を求めたり、仕事を請ける側は自分の得意としている能力やコンテンツを提供している企業とマッチング出来る事で、利害関係が一致している者同士を繋げるという役割を統括している会社が、クラウドワークスという事。
このような企業側とライター業務をしたい人がいる場合、適した会社や人材に出会うには、登録者が多くシステムがしっかりと構築されているサイトがオススメです。
クラウドワークスは登録ユーザー数が日本でもトップクラスですので、マッチングには最適なクラウドソーシングサイトと言えますね!
初心者・始めてでも無料?
クラウドワークスの副業紹介サイトやクラウドソーシングを利用したコンテンツは会員登録・月額料金、共に無料となっていて、パソコンや銀行口座さえ持っていれば初心者の方でも気軽に始める事が可能です。
現在はクラウドソーシングによって今まで繋がりずらかった企業とユーザーが結びつき、それぞれのニーズにマッチした仕事のやり取りが無料で可能となっている画期的な時代なんですね!
[chat face=”1422793293508-e1504541361406.jpg” name=”” align=”left” style=”type1″]僕もこのクラウドワークスを利用していますが、数あるアウトソーシングの中でも抜群に応募が来ます。そして何より使いやすいですね。受注側にとっても損のないように丁寧なガイドがついていますので、初心者の方にでも安心して始めることができると思いますよ。今では超優良企業となっているといっても過言ではないでしょう。[/chat]クラウドワークス登録・ログイン方法
仕事の依頼・受注するには無料会員登録が必要なので、クラウドワークスの登録方法をご紹介します。
先ずは会員登録をクリックしてください。
アカウントで利用するメールアドレスを入力するか、Facebookなどのアカウントも利用出来るのでお好みで登録可能です。
入力して『会員登録する』をクリックするとメールが受信されますので確認してください。
メールアドレスの確認が終わりましたらユーザー名などを入力します。
名前などは必ず正式名称で入力し、パスワードは慎重に設定しましょう。
『主な利用方法』は外注に仕事を依頼する場合、赤丸で囲んでいる『仕事を依頼する』を選択して下さい。
その後入力内容の確認画面になりますので『会員登録を実行する』を押して次に進みましょう。
すると、登録が完了して上記の画像のような画面になります。
以上で登録が完了になりました。
クラウドワークスタスク形式とは
タスク形式 | |
作業するメンバー | 誰でも作業が可能で依頼側はメンバーを選べない |
契約方法 | 契約手続きがなく公開したタイミングから開始される |
仮払いのタイミング | 公開時 |
作業の期限 | 作業開始から1時間以内に決まっている |
納品方法 | 作業フォームに入力 |
修正依頼 | 非承認を行って再提出してもらう |
報酬指定のタイミング | 依頼側が作業を承認した時 |
複数の人に対して簡単な単純作業を一括して依頼できる形式で、専門知識をそれ程必要としない分、単価も抑える事が出来ます。
例えば
- アンケート
- データ入力
- モニター
- 簡単なライティング・記事作成
- …etc
これらの仕事が基本的には単発という形での仕事になります。
仕事を受注したいと思っている初心者からすると、自分がどれだけの仕事が出来るのか不安を感じている人は少なくありません。
そのような時に、敷居の低いタスク形式を先ずは選び肌で感てみたいという人も多いです。
つまり仕事を受注する側からすれば比較的難易度の低い案件が多いので初心者向きと言えますし、依頼する側からすると単価を低く抑えられ、コストを掛けやすいメリットがあるのがタスク形式という事になりますね。
[chat face=”1422793293508-e1504541361406.jpg” name=”” align=”left” style=”type1″]この『タスク形式』では細かいお仕事を依頼できるだけでなく、より多くの人を集客し、そこから本格的なお仕事を依頼できそうな人を選定していくことにも活用できたります。僕も実際にやってみて上手くいった事例もあるので、あなたに合った形で試してみてくださいね。ここでハードルの低いお仕事で依頼できた方でちゃんとした方であれば、あなたの仕事を低単価で頑張ってやり続けてくれるかも。実際のやりとりのコツや考え方に関しては記事外注方法の記事でもお伝えしていますので、必ず確認しておいて下さい。>>最初から失敗しない外注化のコツ[/chat]クラウドワークスプロジェクトとは
プロジェクト形式 | |
作業するメンバー | 作業するメンバーを厳選できる |
契約方法 | メッセージを交わしてお互いの条件を設定する |
仮払いのタイミング | メンバーとの契約時 |
作業の期限 | メッセージを交わして決める |
納品方法 | 依頼側が決められる |
修正依頼 | 検収前ならメッセージなどで修正依頼ができる |
報酬指定のタイミング | 検収したタイミング |
タスク形式とは違い、人数の制限を掛けたり、応募があった人の中からスキルなどを加味し、更にお互いが納得のいく条件を設定する事で、マッチング完了になるものです。
そして作業するメンバーを細かく選べるので経験が豊富な人材や、専門的な知識を持っている人材と繋がる事が可能で、さらに細かく作業期限や納品方法なども詳しく決める事が出来ます。
記事・ライティングを依頼する場合は、記事が長文であったり、長期的に依頼・受注する時に便利なんですね。
さらに、長期でのやり取りとなる為、作業中にも修正箇所があればその都度連絡を取り合いながら進めていきたい場合にオススメなのがプロジェクト形式になります。
[chat face=”1422793293508-e1504541361406.jpg” name=”” align=”left” style=”type1″]僕はほとんどこのブロジェクト形式で外注さんを探しています。実際の探し方は人それぞれですが、僕が探している方法の一例を動画で解説していますので確認してみて下さい。
>>動画で一連の流れを見る
[/chat]クラウドワークス記事発注・募集方法
会員登録をするとマイページにこちらの画像と同じ物が表示されているので、『新しい仕事を投稿する』をクリックしましょう。
もし、こちらが見つからなければトップ画面にあるホームアイコン横の『新しい仕事を依頼』をクリックしてくださいね。
STEP1 依頼したい仕事を選ぶ
依頼したいカテゴリを選んで下さい。
記事・ライティングの場合は上の画像の『ライティング・記事作成→記事・Webコンテンツの作成』でOKです。
STEP2 依頼の形式を選ぶ
こちらは『プロジェクト形式』か『タスク形式』を選ぶ項目で、今回は記事・ライティングの場合で説明しているのでプロジェクト形式を選択です。
STEP3 仕事の内容を入力
必要項目を入力していきます。
今回、依頼する記事に適したタイトルやジャンルを入力します。
入力項目に例があるので、そちらを参考にしてみてくださいね。
応募期限もお好みで指定できますが、急募オプションを付ける事で目立たせることが出来ます。
このような有料オプションは費用対効果をよく考えて使うようにすると良いですが、特に不利になる事も無いので初心者の方は付けなくて大丈夫です。
任意項目はなるべく入力した方が、受注側にとって選択しやすくなり、更にイメージしやすくなるのである程度は入力する事がオススメです。
STEP4 予算と支払方法
支払い方法は最初はクラウドワークスのサイトにある他の人の内容をチェックして参考にしてみましょう。
『マイルストーン払い』は作業工程ごとに予算を分割払いする方式で作業の食い違いがあった場合にトラブル防止になりますのでチェックで良いかと思います。
STEP5 どのくらい依頼を目立たせるか
こちらはあなたの依頼を目立たせる為の有料任意オプションです。
オプションに入らないからといって不利になる事も無いので、初心者の方は有料オプション無しでも大丈夫です。
以上の入力を済ませると依頼が完了になります。
あなたの依頼を見て応募した方と、メッセージでやり取りをして契約する流れとなります。
手数料がかかる?
依頼する側は発注手数料が掛かりませんので無料になっています。
但し、タスク形式の仕事を依頼する場合は、有料オプションが必要になっているので利用する際には有料オプションの検討をして下さいね!
因みに、受注する側は報酬額に応じたシステム利用料が発生するシステムになっています。
途中終了リクエストもあり
途中終了のリクエストは依頼側も受注側もリクエストする事が可能です。
この場合には、受注側に契約金額の一部を支払うケースと、支払わずに契約終了するケースを選ぶことが可能で、途中終了リクエストを送られた側が同意をした時に、契約キャンセルとなります。
また、契約途中終了となった場合も、ユーザーの評価をする事は可能で、契約終了後1ヵ月以内に付けられます。
もし、ユーザーと一方的に連絡が取れなくなり、自動的に契約解除になった場合は、契約途中終了リクエストを送信された側に『自動的に悪い評価(1)』がつきます。
この場合は途中終了リクエストを送信した側への評価を行う事が出来ません。
クラウドワークス利用上の注意点は?
仕事ガイドラインの利用規約違反を行ってしまうと、『この仕事を通報する』から違反報告をされてしまいます。
一般的な依頼する側の注意する点は『クラウドワークス依頼のガイドライン』に記されてるのでチェックしてくださいね。
その他にも、クラウドワークス上で知り合ったメンバーとの直接契約を認められていません。
これは基本はクラウドワークスを介して常にやり取りをする事でトラブルの回避にもなるんですね!
但し、サイト外でのやり取りはコミュニケーションとしての一貫であったり、開発内容のやり取りに限定している場合、一度クラウドワークスに連絡を入れれば例外として認められています。
[chat face=”1422793293508-e1504541361406.jpg” name=”” align=”left” style=”type1″]ここでお伝えした注意点を予め避けておくためには『フィルタリング』をすべきです。このフィルタリングは、実際の募集分や1通目のメールのやり取りで決まります。途中契約のトラブルを避け、優位に立ちながらお仕事を進めて行く方法も解説していますので、確認して置いて下さい。メルマガに登録していただくと、動画での解説もみれますので興味のある方は登録しておいて下さい。[/chat]>>動画で見る
クラウドワークスブログ記事依頼方法のまとめ
アフィリエイトブログや、サイトを運営しているとどうしても自分だけでは限界を感じる場面が訪れてしまいます。
そのような時にクラウドワークスが行っているサービスを使って、ライティング・記事の作成の依頼などをする事で、サイトのボリュームを増やす事が可能になります。
結果的に、より自分の行動を広げられるきっかけにもなるんですね。
クラウドワークスはクラウドソーシング日本最大手を誇り、募集内容によっては直ぐに条件に合致した方が応募してくれます。
もちろんですが、顔は合わせないにしろ信頼関係を築きながら構築していくと、更にステップアップに繋がりますので、頑張って下さいね!