昨日は娘の運動会でした!
こんな時期なので「スポーツ集会」という名目で、学年別で実施になって。
ビデオを片手に娘の成長に感動いたしました…(涙)
本当に一生懸命な姿っていつ見てもいいですよね。
子供のかけっこのあの顔とフォームってたまらなくないですか?!
笑っちゃうんだけど涙も出てきちゃう…!!みたいな。
僕ももっともっと頑張ろうと思いますし、これからも進化しこうと改めて思わせてくれる。
来週は長男のスポーツ集会なので楽しみにです^^
特別無料WEBセミナー後はいまだに有難いメッセージをいただいており、本当に感謝です。
アツいメッセージが多くて、
- 『モチベーションが上がりました!』
- 『今回のプレゼントも参考に前に進んでみます』
- 『また参加します!』
といった感じで、日々嬉しい気持ちで作業にも力が入ります。
直接指導させていただいているクライアントの方々も順調で、僕から提案させていただいている新しい戦略など並行しながら、
このような形で成果を体感しています。
今月も月収100万円超えの方もいらっしゃいますし、僕も引き続き自身の記録更新まで淡々と続けていきます。
並行している2社目のマーケティング会社も楽しみなことばかりで着々と進んでいます。
SEO事業も僕の情報発信も新しいことをやりたいなとも思っているのでプレゼン資料をつくらねば、という感じ。
引き続き事業拡大・安定に向けて1つずつ進んでいきます^^
Googleで起こった大きな2つの動き
10月に入ってから、
- なかなかインデックスされない!
- あ!なんかされ始めたけどこっちのサイトはまだ…!!
なんて状況になっていませんか?
あとはGoogle analyticsでも新バージョンが紹介され始めたりしていますよね。
それぞれ僕なりの見解をお伝えしていきますね。
モバイルインデックス作成と正規化(カノニカル)の問題
We are currently working to resolve two separate indexing issues that have impacted some URLs. One is with mobile-indexing. The other is with canonicalization, how we detect and handle duplicate content. In either case, pages might not be indexed….
— Google SearchLiaison (@searchliaison) October 1, 2020
翻訳するとわかるのですが、Googleからこのような発表がありましたね。
現在、一部のURLに影響を与えている2つの個別のインデックス作成の問題の解決に取り組んでいます。 1つはモバイルインデックス作成です。もう1つは、正規化、つまり重複コンテンツを検出して処理する方法です。いずれの場合も、ページはインデックスに登録されていない可能性があります。
こんな感じで10月2日から情報が出始め、Google側で処理エラーが出ていました。
そもそもは、9月から「Web全体のモバイルファーストインデックス」を実施する(スマートフォン用のGooglebotへ完全移行する)という発表があり、9月の初旬から10月にかけて影響の増加がみられ始めました。それこそ“スパイク”だったようです。
当初は0.2%のインデックスに影響がある状況でしたが、全体でみればかなりの規模ですよね。
なので、僕らが色々とサイトをいじくってできることはほとんどなかったわけです。
もちろん、インデックスを促進する方法はいくつかあるので、クライアントの方々には共有させていただきましたが。
Final update: the canonical issue was effectively resolved last Wednesday, with about 99% of the URLs restored. We expect the remaining edge cases will be restored within a week or two.
— Google SearchLiaison (@searchliaison) October 19, 2020
徐々に徐々に回復していき、10月20日には
最終更新:正規の問題は先週の水曜日に効果的に解決され、URLの約99%が復元されました。残りのエッジケースは1〜2週間以内に復元されると予想しています。
とされていますがやはりまだムラのある状況といってもいい印象でした。
実際に、弊社でもインデックス障害があったり、サイトのペナルティを受けたりなんかも…。
it seems the indexing issue isn't corrected. we still see multiple pages not being indexed. for some pages GSC says indexed while they are not (check pics). any idea what should be done to get the pages indexed on time? cc @JohnMu @rustybrick @martinibuster @searchliaison tks pic.twitter.com/vpcsejZQHJ
— Razvan Gavrilas (@razvan_gavrilas) October 14, 2020
インデックス作成の問題は修正されていないようです。まだ複数のページがインデックスに登録されていないことがわかります。一部のページでは、GSCはインデックスに登録されていないのにインデックスに登録されていると言っています(写真を確認してください)。ページを時間どおりにインデックス化するために何をすべきか考えていますか?
また、このような状況の方もいて『おい!全然修復されないじゃないか!!遅くね?こっちでできること他にないの?!てか遅くね?』という感じでしたね。
誰もが、
- 遅い!!
- やっぱ時間かかるよね
- ちゃんとやってる?!
といった気持ちでGoogleへの不満・不安が爆発しそうな状態。
やはりビジネスには欠かせなくなった検索エンジンですから当然ですよね。
この状況から単純にわかることは、モバイルインデックスへの仕様変更によって
- Google側の処理が追いついていない
- 思った以上にサイト数・記事数が増えすぎていた
ということが露呈したのだと推測されます。
そもそもGoogleの検索エンジンは、テキストを読み込む形態素解析に優れており、ある意味、見出し(Hタグ)や文章だけの構成の方が最初はランク付しやすかったりします。
その証拠に、新しいキーワードに対する検索結果は「ワードサラダ」などの無秩序な文章で上位表示している記事が散見されますよね。
で、その後に「てにをは」や記事内の画像や動画、タイトルとの整合性や内容の順番などの“意味解析(BERT)”といった自然言語処理が行われるようになります。
要は『文脈を理解する』という技術ですね。
Meet BERT, a new way for Google Search to better understand language and improve our search results. It's now being used in the US in English, helping with one out of every 10 searches. It will come to more counties and languages in the future. pic.twitter.com/RJ4PtC16zj
— Google SearchLiaison (@searchliaison) October 25, 2019
Google検索で言語をよりよく理解し、検索結果を改善するための新しい方法であるBERTをご覧ください。現在、アメリカで英語で使用されており、10件に1件の検索をサポートしています。将来的には、より多くの郡と言語に登場するでしょう。
プログラムに詳しいわけではないので正確にはわかりませんが、この過程に大量のデータ処理が行われることによって学習に時間がかかる。検索結果への反映は少し後になる、といういことです。
小難しい内容ですが、先ほどお伝えしたように、つまりは『処理が追い付かなかった』ということと『処理に問題がありそうなサイトにはペナルティを与えてインデックスから外し少しでも軽くしようとした可能性もある』という見解です。
もちろん、あくまで1つの推察ですので正解ではないかもしれません。
ただこうした時に、サイトの
- ドメインを少しでも強化しておく
- 内部構造を整えておく
- その他のインデックス促進方法を知っておく
ということが重要です。
これも〜〜すれば絶対に○○になる、ということはないですが“引き出し”を多く持つことは今後も重要になってくるでしょう。
逆に、こうして動きがあった際にやめてしまい、引き出しが少ないライバルが減っていくことでSEOに取り組む方々の価値は上がりますよね。
正しい情報と方法で学んでいれば、アフィリエイトでも企業や個人からの受託でもうまくいき続ける好循環になると思ってます^^
Google analytics4へアップデート
引用:https://blog.google/products/marketingplatform/analytics/new_google_analytics
よく使っているアナリティクスもバージョンアップされましたね!
公式によると、
Cookieに依存したデバイス・ブラウザごとの計測ではなく、ユーザー単位での計測を行う
マーケティングの投資収益率(ROI)の長期的な改善をサポートするために
とのことで、『顧客が貴社のビジネスとどのように相互作用しているかをより完全に把握することができます。』とまでいっています。
新規サイトに関しては最初から案内が出ますので設定自体は簡単。
既存のサイトをセットアップアシスタントに従って進むとわかりやすいです。
→ Google Analytics4プロパティのセットアップアシスタント
結局、何が違って何ができるのか?
大きく変わったのは以下の5つ。
- UIの大きな変化(見た目が違う)
- データ構造のが変わって「セッション」の重要度が下がり、
- 「イベント」を最小単位とした(らしいw)
- アプリとWebの統合解析が可能
- BigQueryに計測データをエクスポートできる(有料だった)
厳密にはもっとあるようですが、専門家でない限り使うことがない内容だと思うので割愛しています。
というのと、僕もまだ勉強中なので。w
とはいえGoogle広告へのデータ連携がさらに強化されたらしいので、すぐにでも活用できそうな気はします。
簡単に実装できたのでお伝えすると、管理画面ホームはこんな感じ。
今までチェクしていた数値はどこでみればいいの?というのが正直な感想ですが、見た目はサイドバー含め変わりました。
個人ブロガー、アフィリエイターは今すぐ導入すべきか
で、結局のところ我々が今、これを使用すべくなのか?というとことですが、現状は変更しないでいいと思います。
もちろん、こうしたプログラムに強い方やGoogle Analytics 4の新機能を利用したい人、企業向けに代理店の専門部署を担当しているのであれば活用すべきかと思いますが、これを導入したことによって分析コストがかかるようならもう少し情報が出てきたり、簡易的なアップデートが実装されてからで全然いい気がしています。
完全に個人的にはですが。w
ほとんどの場合、エイチレフスやsearch consoleなども並行して使用していきますので、やるのであれば今までのGoogle analyticsの計測を行ったまま、新しいプロパティを作成して少しずつ試してみるくらいでいいかなと思っています。
PS:
今回は小難しい話ですが、今後“稼ぎ続ける”という視点においては今からでも少しずつ知っておいた方がいいのでお伝えしました。
別に完全に理解することなんて困難ですし、誰も正解なんてわからないことです。
ただ、こうした知識の積み重ねで差が出ます。仮説を立てることや傾向分析に役立つわけですから。
それに、今はわからなくても、ちゃんと正しいことを正しい方法で学んでいれば少しずつわかることですので^^
一緒に勉強していきましょう!
そういえば、たった1週間、6記事でAdSense審査に合格された方がいて。
本当におめでたいですね!!
幸先いいスタートです^^
そんなこともあり『【最新版】Google AdSense(アドセンス)審査合格のコツと対策、通らない・落ちる原因完全版』を撮影しましたのでまた近日中に公開いたしますね!
良かったらみてください^^
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