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老後資金の貯め方30代・20代は?準備・作り方7のコツ

老後資金 貯め方 30代 20代

老後資金の貯め方について、20代と30代に焦点を当ててお届けします。

 

20代と言えば遊び盛り、30代と言えばそろそろ結婚して家庭を持つ時期で、貯蓄は後回しにしがちですよね。

 

ところがしかし、ここのところの景気の低迷・年金制度の問題などなど、老後資金を貯める重要性はいや増すばかりです。

 

若いうちから貯めておけるならそれに越したことはありませんので、ここでは20代・30代のための『老後資金の貯め方』を確認して行きます。

僕自身、20代のうちは貯蓄はしていたつもりなのですが、家庭をもってからもあれやこれやで、老後資金なんてどんどん消えていっています。子どもたちのことはもちろん、妻との将来のことを考えると老後資金ってめっちゃ必要なんですよ!

【老後資金の貯め方】20代はどうすべき?

そもそもいくら貯めればいいの?

 

生活レベルによっても大きく異なりますが・・・

 

65歳以降の生活、いわゆる老後の生活資金の平均は、

  • 独り暮らしで5000万円
  • 夫婦なら8000万円

だとされています。

 

もちろんこれの巨額をこのまま貯めねばならないわけではなく、この数字から老後の収入(年金収入)を引いたものが貯金目標額になります。

 

たとえば夫婦で国民年金を受給するなら、国民年金の受給金額平均が5.5万円なので、それが計11万円です。

 

90歳まで生きるとすれば25年受給出来るので、11×300で3300万円が得られますね。

 

更に退職金、厚生年金などがあればここに1~3000万円ほど乗るでしょう。

 

ここでは2000万円と仮定すると、老後収入は5300万円、貯めるべき金額は2700万円になります。

 

2700万円!

そりゃあ8000万円に比べれば絶対に安いですけど、でも簡単に貯められる金額ではないですよね・・・。早いうちから貯蓄することの重要性がわかります。

 

【20代の貯め方】貯め癖をつける&ちょっぴりの節約

 

そもそも20歳っていうのは遊んでナンボ・・・な年代です。

 

体力は余っていますし、社会に出てまだ日が浅いですから、色々と苦労することもあるでしょう。

 

ただでさえストレス社会の今日、それを発散するための『遊び』を怠れば、いずれ精神的に参ってしまいます。

 

そこで20代にオススメする『貯め方』、というか心掛けるべきことは、とにかく少しでも貯める癖をつけること、です。

 

それが1万円でも2万円でも、あるいは5000円でも構いません。

 

月々、給与が振り込まれたら、まずそのうちの1部を別の口座に移しましょう。

 

その口座は何があっても降ろさない、あるいは降ろせないような口座にしておくと良いかと思います。

 

こうして作った『貯め癖』が30代以降で活きてきます。

 

家計簿のすすめ

 

『20代のうちに多く貯めておきたい!』

 

という人は、どうでしょう、まず家計簿を作ってみることをオススメします。

 

買い物をするたびにレシートを取っておいて、月末にでも整理して、『今月は何に幾ら使ったか?』をガラス張りにするのです。

 

その上で『これは削れたなあ』と思うものを、翌月以降、無理のない範囲で削っていきましょう。

 

それでなくとも最近の20代は給与額に悩まされていることが多いのです。

 

そもそも貯金に回すお金がなく、かといって転職するには時間がなく、あるいは精神的な余裕もなく・・・ということがままあります。

 

20代のうちから先を見越して貯蓄を始めるのは良いことですが、先のことよりもまず現状の自分を大切にしましょう。

 

【老後資金の貯め方】30代はどうすべき?

 

家庭を持つのに焦らない

 

30代になると(一般的には)給与が増えて来ますし、色んなロマンスも経験するでしょう。

 

半ばを過ぎる前後で『そろそろ結婚かな?』と思うかもしれません。

 

ですがその衝動に身を任せず、まずは『結婚しても経済的に平気かな』と考えましょう。

 

結婚すればそれだけ支出が増えますし、子供が出来れば更に増えます。

 

増えればむろん、それだけ貯蓄に回せるお金が減ります。

 

自分とパートナーがそれぞれ、今現在どれだけ貯蓄しているのか?を把握しておきましょう。

 

結婚したあとパートナーが働き続けるのかどうか・・・といったようなことも確認しておくべきでしょう。

 

面倒だと思われるかもしれませんが、お金のない愛はしばしば大変なことになりますし、『あのときはああ言ったじゃない』なんてことは避けた方が良いですしね。

 

家を持つのにも焦らない

 

結婚してから数年、40代前後で『家を買おうかな』と思う人も居ます。

 

しかしその家、本当にいま買っても良いのでしょうか?

 

たとえば30代後半で買った家は、まず間違いなく60代中にリフォームが必要です。

 

このリフォーム費用はケースによりけりですが、高ければ2~300万円に達し、老後の経済をかなり圧迫します。

 

いっそ家を買うのは老後にして、しばらく賃貸でしのぐ、という判断もありでしょう。

 

目標は最低でも月々4~5万円ぐらい貯めること

 

月に4~5万円ずつ貯めていけば10年で5~600万円ほどの貯蓄が出来ます。

 

40代になって給与が増えれば月々の貯蓄額も増やせるはずですので(少なくとも現状では)、30代の貯蓄目標はこれぐらい、若しくはもう少し少なくとも構いません。

 

30代はまだまだ老後資金の土台を作る年代で、それほど無理をしなくてもOKです。

 

実際、2000万円以上の貯蓄を作った人は50代以降に1000万円以上を貯めています。

 

あくまでも無駄を省き、計画的な貯蓄を行う癖を完璧に身につけることが重要ですよ。

 

40代以降は30代で貯めたお金を運用してもいいですよね。

ただし資産運用にはリスクがあるので注意しましょう。

 

【老後資金の貯め方20代&30代】まとめ

 

今回は、

  • 20代・30代が老後資金を作るためのお金の貯め方

について見てきました。

 

記事の内容をざっくりまとめると、

  1. 20代は無理をせず貯蓄して貯め癖を作る
  2. 家計簿を作るとよし
  3. 30代は老後資金の土台を作る年代
  4. 結婚や家の購入などはすべて計画的に。衝動買いはやめよう
  5. そこで抑えた分を貯蓄に回す
  6. 家計簿は必ず作って、出来るだけ無駄を省こう
  7. どの年代でも貯蓄のやり方の基本は入ってきた給与の一部を、先に別口座にうつしてしまう『先取り貯金』

ということになります。

 

くどいようですが、20代・30代はまだまだ若く、高ストレスな環境下に身を置くことも多い年代です。

 

そこで無理をすると体も精神も壊れてしまいますから、適度に自分を甘やかしつつ、計画的な貯蓄を行いましょう。

 

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